「おもひでぽろぽろ」というジブリ映画をご存じでしょうか。その映画の中で、主人公のタエ子は自分の小学校5年生のときのことを次々と思い出していきます。中でも私が印象に残っているのは、分数の割り算に関するエピソードです。クラスの友達が「分数の割り算は、割る数の分子と分母をひっくり返してかける。」という先生の説明に素直に従い、百点をとっていましたが、タエ子の点数は悲惨なものでした。タエ子はどうしても「分子と分母を逆にして掛ける」ということに納得がいかなかったのです。そもそも「分数を分数で割るってどういうこと?」という疑問からも抜けられなかったのです。
新年明けましておめでとうございます。
各ご家庭では,清々しい気持ちで新しい年を迎えられたことと存じます。この1年が子供たちをはじめ,‘保護者の皆様,地域の皆様にとりまして,素晴らしい年になりますよう心からお祈り申し上げます。昨年は,様々なお力添えをいただきましたことに深く感謝を申し上げます。
さて,新しい年,平成24年が幕を開けました。年頭にあたり,皆様それぞれに今年の抱負を考えられたことと思いますが,子供たちも大きな夢を心に抱き,希望に胸を膨らませいることと思います。
たとえば,①スポーツ選手になって活躍したい。②医師になって人々の命を守りたい。③芸術家になって人々を感動させるような演奏をしたい。④実業家になって思う存分会社の経営をしたい。⑤人の役に立つ人間になって奉仕をしたい。等々,将来の夢を抱いている子供たちが多いと思います。
師走を迎え,朝夕の冷え込みを感じるようになりました。気が付くと,けやきの森の木々が赤や黄色に変わり,美しさを増しています。
さて,本校では先月のはじめに「けやきの森フェスタを」開催しました。奇数学年は音楽を中心に,偶数学年は劇を演じます。「フェスタ」は,2代前の 泉 宜宏 校長先生が始められました。その後,少しずつ内容を精選しながら形を整えてきました。今年度は,「心に響く表現活動を通して」をテーマとして,準備を進めてきました。
本番の様子を少し紹介します。1年生の演じた「おはなしとおんがく『おむすびころりん』」では,子供たちの姿がとてもかわいらしく,思わず微笑んでしまいました。一つ一つの言葉を噛みしめ,身振りも交えながら,はきはきと表現することができました。
6年生は,「ユタと不思議な仲間たち」という劇を演じました。最高学年に相応しい,堂々たる演技でした。台詞のスピード感や間が絶妙で,チームワークの良さを感じました。会場に詰めかけた皆様から溜息が洩れるほどの完璧な演技でした。
平成20年度から文京区では「学校支援地域本部事業」が始まりました。本校でも、昨年度から準備を進め、今年度から「指ヶ谷小学校支援地域本部(けやき)」を立ち上げ取り組みを開始いたしました。
学校支援地域本部では、学校支援活動の企画、学校とボランティアの間を調整する「地域コーディネーター」の配置、学校支援ボランティア活動の実施、広報活動、人材バンクの作成、事後評価などをおこないます。
本部内には、事業の状況や方向性などを協議するため、学校長、教職員、PTA関係者、町会長や町会関係者、同窓会、行政関係者などで構成さた実施主体となる「地域教育協議会」が設置されています。
暑かった夏の気温もようやく下がり、さわやかな季節を迎えて子供たちも集中して学習に取り組めるようになりました。
《地震対策》
夏休み中にも強めの地震が数回ありました。発生した時刻が日中と真夜中で身構えた方も多かったのではないでしょうか。地震のあった時、咄嗟に何をしましたか?(周囲の安全を確認した)(避難バッグに手を伸ばした)(机の下などにもぐった)(何かにつかまった)(テレビをつけた)(様子をみた)など、その時居た場所によって対応は様々でしょう。
これからも地震がいつあるかわかりません。「いつでもどこにいても安全」なことがふさわしいのですが、それはほとんど不可能に近いと思われます。しかし、限りなく安全な生活ができるようにすること、あるいは万全を尽くすことはできるでしょう。子供たちが在校中に地震が発生した場合だけでも、様々な場面を想定した訓練が必要になります。まだまだ完全ではありませんが、情報を集めながら安全対策を整えているところです。ご家庭でも避難の方法や連絡場所などを確認してください。
《不審者対応訓練》
安全対策のひとつに不審者への対応があります。校内に不審者を入れないことが一番ですが、もしも侵入を許してしまった場合どのように対応するべきか、8月31日富坂警察署からスクールサポーターの方と生活安全課の方に来ていただき、教職員対象に講習と実技研修をしました。実技研修では不審者が刃物を持って校内に侵入している想定で、警察署への連絡と子供たちを避難誘導する連携の動きを確認しました。また「さすまた」を使って侵入者を確保する訓練では、スクールサポーターの方が不審者になり迫力の演技に圧倒されながらもなんとか取り押さえることができました。子供たちが安全にそして安心して学校生活が送れるよう、改善を続けます。
《あいさつ運動》
「あいさつ運動」に毎年取り組み続けたことで子供たちのあいさつがよくできるようになっと聞きますが、校内や登下校時のあいさつはできても校外で日常のあいさつが不十分なようです。そこで保護者の方や地域の方にお願いがあります。子供たちはあいさつを忘れていたり咄嗟に声が出なかったりすることがあるので大人からもあいさつの声をかけていただければ、さらによいあいさつができるようになると思います。どうぞよろしくお願いします。

メイン メニュー
